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司法書士受験生から、ベンチャー企業の会社員へ。就活を終え、ついに新生活突入!
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なんだかNHKの番組のようなタイトルですが

今日、11月1日は、我が家にとっては特別な日なんです。

18年前(1988年)の今日、我が家は火災に見舞われたんです。
そして全焼という最悪の結果でした。

当時は、家族全員が働いており、家には誰もおらず、全員無事だった
というのが、不幸中の幸いでした。

家族それぞれが一報を聞きつけ、戻ってきたのは鎮火した後。
しかし、僕だけは、燃えさかる我が家を呆然と見届けていました。

その時の僕は、小学3年生。その日は、日直の日で、教室に居残り
他の日直の子と当番の掃除をしていました。

その時、自宅方面の空に一直線に煙が上っているのが見えたんです。
でも、「田んぼや畑で焚き火をしてるんだろな」くらいの程度でした。
掃除を終え、同じ日直の友人と「いつものように」下校し、家に向かいました。

通学路である地下道を抜けると、消防車のサイレンの音が。
当時『ドラゴンクエストⅢ』が大流行。友人とはその話で持ちきりだったので
サイレンの音を聞いても「どっか火事かな」と思う程度でした。

自宅に近づくと、辺りが騒然としていて、先に帰っていた友人が、顔面蒼白
走ってきました。

「たけちゃんちが火事だ!」

僕はその友人に強引に手を引っ張られ、野次馬の人だかりを掻き分け
顔を見上げると、我が家の全ての窓から炎と黒煙が噴き出していました。

「まさか・・」と思うしかなく、ただ呆然と燃えさかる我が家を見ていました。

その時、とっさに思い浮かぶことがありました。インコはどうした?と。
当時、我が家は、数匹のインコを飼っていました。
それを助けなきゃ、と、ランドセルを脱ぎ捨て、家に走ろうとしたら

「たけちゃん危ない!」

と、近所に住むピアノの先生(当時ピアノを習っていた)が、顔を真っ赤にして
僕を取り押さえ、僕は抱きかかえられました。
しばらくの間、僕はピアノの先生や数人の友人に抱えられ、家族が戻るまで
近所の友人の家に連れて行かれました。


その日、日直で無ければ、1時間は早く、帰宅していたでしょう。
もし早く帰宅していたら、火事に巻き込まれていたかもしれません。
たまたまその日に日直だった、というのが、何か暗示していたのでしょうか。

火災の原因は、タバコの不始末か、電気関係のショートか、多説あります。
原因はどうであれ、以来、その日を我が家の記念日として、防災の意識を
確認したり、家族の無事を感謝する機会になっているんです。

あの日から、18年が経ちました。
あの日の記憶はハッキリと残っています。
9歳の子どもには、あまりにもショックな出来事でした。

静かに、1日が終わりそうです。
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