今年の目標を書いてみる

箱根駅伝は順天堂様が優勝でした。おめでとう

僕が優勝予想していた東海大は３位。お疲れ様でした。

優勝できず残念だけど、いつも下位をウロウロしてたチームが
毎年、優勝を狙える強いチームになりました。すごいことです。

順天堂に一時は２分差まで詰め寄ったけど、最後はトップと６分。
この差を来年はどうするか。期待してますよん。

ただ、他の大学に比べ、線が細く、力強さに欠ける感じがするので
「差」の原因のヒントはここにあるような気もします。

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さて、唐突ですが、新年ということで、今年の目標を立ててみます。

もちろん「就職」は大目標。その他にも、色々達成したいんです。

色々の中でも、一つ挙げるとするならば「本をたくさん読む」こと。
年間５０冊は最低でも読みたいですね。

これを多いか少ないか、感じ方は人それぞれだろうけど、僕にとっては
かなり多い方です。年間５０冊なんてたけぞー史においては、前代未聞です。

これも潜伏生活の代償ですかね

どうして「本」に眼を付けたかというと、ankoが怒涛の勢いで本を読み出した
んですよ最近の彼女は、村上春樹をガン読みです。

文学だけではありません。彼女は安部晋三の『美しい国』
も読んでたのです。
これにはタマゲました。教養の世界に目覚めてしまったのです。

一緒にスパゲッティを食べながら、彼女が
「安部内閣について、どう思う？」

と真顔で聞いてきた時には、思わず喉にパスタを詰まらせてしまいました。

これから社会人になる「漢」としては、黙って見てはいられません。
実は僕も、文学やビジネス書・エッセイや歴史書など、読みたい本は
ものすごくあるんです。教養のある男性は、やっぱりカッコイイもんです。

プロ野球とエロの世界に詳しいだけでは、まずいです。

この１年を、広く浅く、幅広く教養を身につける年にします。