私的・年末恒例

人材会社経由の今年の就活は、今日で終わりになりそうです。
年明けから一気に動き出しそうな予感がするので、この年末年始は
業界や自己の研究を再度重ねようと思います。

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今日は部屋の掃除をしたんだけど、結婚式場のパンフレットが
山積みになっていて、その処分がなかなか大変でした。

一つ一つ手に取っては、その時の情景などを思い出していました
今、自分がしている一つ一つのことが、全て来年への糧になっている
ことを、こんなところからも感じています。

明日は年賀状書きを一気に仕上げます。
去年は前代未聞の遅い発送だったので、今年はこれでも早いのです。

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夜は、毎年年末恒例の、元職場の同期との座談会でした。

彼の実家が近いということもあり、里帰りをしてくるこの時期に
会うのが、出会って以来の恒例行事となりました。

お互い近況を話し、あとはまったりと野球の話題に移る・・というのが
パターン。今年は同期の一人（Ａ君）に子どもが生まれたようです。

そのＡ君は、僕が知る限り、のほほんとしたヤツだった記憶がある
んだけど、子どもが生まれたのを機に、仕事に対する眼の色が変わった
ようです。やはり、結婚・出産は人生で大きな転機なのです。

また、当時の僕の上司が、未だに僕のことを心配してくれているようです。
本当にありがたいことですし、「僕も頑張ってます！」と、来年はいい報告が
出来るようにしたいな、と思います。

来年の結婚の話もしたら、彼は自分のことのように喜んでくれました。
こんな友人、なかなかいません。本当に大切にしたい友です。